木のぬくもりもたっぷりな、高級感のある木造住宅のつくり方
ひんやりと洗練された印象のあるコンクリート住宅に比べ、木造住宅は壁紙などで木の要素が隠れてしまいやすい分、高級感を出すには少し工夫と技が必要です。ピアホーム建設が手掛ける耐震構法住宅(SE構法)は、木造でも間取りの自由度が高いため、木のぬくもりをふんだんに残しながら、家に帰ってくるたびうっとりとするような、上質感のあるマイホームを建てられます。今回はそんな、高級感のある木造住宅を建てるためのアイデアをご紹介します。
<アイデアその1>
大胆に大きな窓を設置する
間取りに高級感やお洒落さを出すための大きなポイントとなるのが、窓。特に、メリハリのきいたリビングの大きな窓(開口部)は、アクセントになり、高級感と住み心地の両方をアップさせてくれます。少し予算ははるものの、木枠の窓を設置すれば、木の存在感が際立つ上質なリビング空間をつくることができます。
<アイデアその2>
勾配天井を取り入れる
吹き抜けリビングにもよく使われる、斜めになった勾配天井は、それだけで、すっきりとしたシャープな高級感を演出できます。例えば、天井の梁など木組みをあえて見せるようなデザインにすれば、木のあたたかみ溢れる広々とした空間に。
<アイデアその3>
つくりつけ家具で統一感を出す
せっかく素敵なマイホームが出来上がっても、インテリア次第では残念な印象に。つくりつけの家具なら、予めマイホームのデザインに合わせた空間づくりができるため、理想の木造住宅が建てやすくなりますよ。
<アイデアその4>
外壁に木材を使用する
日本の伝統的な外壁といえば、焼杉。日本の街の風景に自然と溶け込み、遠くからでも感じる高級感漂う外観は、家に帰るたび、幸せな気持ちになれること間違いなし。一般的な外壁材にしながら、アクセントに木材を取り入れるだけでも、上質感がアップしますよ。
<まとめ>
いかがでしたか?鉄筋コンクリート造などに比べ木造は、大胆な間取りがとりにくいといわれていますが、ピアホーム建設が手掛ける耐震構法住宅なら、安全性を確保しながら自由度の高い木造住宅を建てることができます。同じ予算でも、高級感溢れる木造住宅が建てられるかどうかは、職人の技と工夫次第。吹田・豊中・池田・箕面で、帰るたびにうっとりとするような、上質感漂うマイホームを建てるならピアホーム建設へ。一緒に、憧れのマイホームを建てましょう。