SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。 社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。ピアホーム建設では、世界中で、自分以外の誰かが幸せになることをみんなが願い、誰一人取り残さない世界が広がる未来のために、SDGsに賛同し積極的な取り組みを行っています。
木造住宅でカーボンニュートラルな社会を
私たちが地球の未来のためにできる一つの選択が、「木造住宅を建てる」ということです。木造住宅はCO2を長期保存でき、CO2の吸収源を確保するという点で、温室効果ガスによる地球へのダメージをなくすため非常に有効な手段です。また木造による賃貸住宅もピアホーム建設では積極的に取り組んでいます。私たちの事業を積極的に推進することで、サステナブルな社会に直接的に貢献できます。その役割をしっかりと認識し、お客様と共に地球の未来を考え、さらなる事業発展に努めます。
100年を超えて住み継がれる家づくり
持続可能な都市および居住を実現していくために、私たちはスクラップ&ビルドの「使い捨て住宅」という考え方をやめることにしました。100年を超えて住み続けられる、長期住宅を実現します。災害に強い耐震性の高い木造住宅をはじめ、湿気に強い調質材を活用した高環境住宅、また、特殊な断熱材や太陽光発電を活用したエコハウス、さらには、リフォームや修繕によって、世代をまたいで住み継がれる家づくりをご提案しています。
住み継ぐ家を目指して、住まいを育む
ご家族の状態、状況に合わせて家を育んでいくことで、スクラップ&ビルドの使い捨てではなく、世代をまたいで住み継がれることも大切にしています。そのため、お住まいの住宅の修繕工事やメンテナンスも積極的に対応し、お客様と共に、長期にわたって住み継がれる家を育んでいます。
健康経営を推進し、働く社員の健康を守る
ピアホーム建設は、経済産業省と日本健康会議が主催する、健康経営優良法人認定制度において2022年より「健康経営優良法人」に認定されています。何年先も社員が健康でいきいきと活躍できるよう、「健康増進」「こころの健康」「すべての人が働きやすい職場づくり」を推進し、社員とその家族の健康増進を図るとともに、心身両面の健康づくりにむけて積極的に取り組んでいます。
弊社は、従業員が心身ともに健康であり、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方ができるような魅力的な職場環境づくりのための健康経営を実践しています。
心身ともに健康であることにより、従業員の活力や仕事のやりがいにつながり、引いては企業の発展やお客様への良質なサービスにつながるよう今後も意識的に健康経営を推進して参ります。