1日で工事完了!窓断熱で、驚くほど暖かい冬を手に入れよう

今年も寒さが身に染みる季節になってきました。今でこそ、断熱をしっかり施した全館暖房住宅が増えつつある日本の住宅ですが、ひと昔前までは、部屋ごとの温度差は当たり前。トイレに行くたびに凍えてコタツに潜り込むなんて家も多く、冬の寒さをなんとかするためにリフォームする人も実は多いのです。もし、今すぐにでも家を暖かくしたいとお困りなら、窓断熱がおすすめです。たった1日で工事も完了!驚くほど暖かな空間を手に入れることができます。今回は、そんな窓断熱をご紹介します。


暑さも寒さも、熱の出入りは、窓がダントツNO.1!

外壁や床、天井や換気扇など、住宅にはさまざまな熱の出入り口がありますが、その中でもダントツに熱の出入り率が高いのが窓。例えば、室内から外に熱が逃げる割合は、屋根が5%、外壁が15%なのに対して窓は58%、外の熱が室内に入り込む割合は、屋根が11%、外壁が7%に対して窓は73%にも上るのだそうです。そのため、窓の断熱性能が低いと、室内の熱効率が悪くなり、冷暖房もききにくく、冬は結露に悩まされることに。そのため、2重や3重窓の断熱サッシに取り換えたり、内窓をつけるなど、窓に断熱を施すことで、驚くほど快適な暮らしを手に入れることができます。しかも工事も最短で1日とあっという間に完了します!

断熱以外にもメリットがたくさん

窓断熱は、熱効率だけでなく、室内の音漏れ軽減にも役立ちます。ペットの鳴き声や子どもの騒ぐ声、ピアノの音なども外に漏れにくくなるほか、逆に外の騒音もシャットアウトできるため、在宅ワークの方や赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめです。また、内窓を取り付けた二重窓は防犯対策としても有効なほか、熱効率がよくなると冷暖房費を抑えることができ、節約にも繋がります。

<まとめ> 

いかがでしたか?毎年、寒さに凍えているけれど、大掛かりなリフォームをする予算も時間もない、という人にもおすすめなのが、窓断熱です。施工も早ければ1日で完了!冬に多いヒートショックの事故の予防にもなります。また、住宅に高性能な断熱材や窓等を用いた断熱改修を行う場合、最大120万円の補助を受けられる場合も。ぜひ補助金などもうまく活用しながら、夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしを手に入れてくださいね。吹田・豊中・池田・箕面で、1年中快適な注文住宅を建てるならピアホーム建設へ。一緒に、抜群に住み心地のよいマイホームを建てましょう。