耐震性能と間取りの自由度、両方を叶える「耐震構法住宅」とは?

阪神淡路大震災や東日本大震災以前から、度々大震災に見舞われてきた日本。最近も震度5を超える大きな地震が頻発し、常日頃からの防災が呼びかけられています。中でも住宅は、震災時の命を左右する要であるため、未曾有の事態に備えてより高い耐震性が求められるようになってきました。そこで今回は、ピアホーム建設が誇る「耐震構法住宅」をご紹介します。地震に強いだけでなく、より自由な間取りを実現できる耐震構法住宅の気になるその内容とは?


「耐震構法住宅」はここがすごい!

耐震性能と自由な間取り、両方を叶える耐震構法住宅の特長をご紹介します。

1.地震による倒壊が0

「耐震構法住宅」のすごさは、何といってもその実績。これまで耐震構法により1万件以上の住宅が建築されましたが、東日本大震災を含め倒壊は0件を記録し続けています。この強さの秘密は、すべての建物で行われる「構造計算」。例えば同じ間取りの家を建てるにしても、土地の状態や地域性など条件が違えば、安全性も異なります。構造計算のスペシャリストたちが千差万別な条件に合わせて計算を行い徹底的に検査するため、より地震に強い家をつくることができるのです。

2.地震が何度来ても耐えられる安心安全な住まいを実現

一生に一度といわれるマイホームは、そうそう建て替えられるものではありません。「耐震構法住宅」は、部材一つひとつの強度にまでこだわり、選び抜かれた部材を使うことでさらに耐震性を高め、度重なる地震にもゆるがない安心安全な住まいを実現しています。

3.木造でも、狭い土地でも、自由な間取りを叶えられる

構造計算を徹底的に行う「耐震構法住宅」は、壁に頼らず耐震性を高められるため、土地の狭さや形、そして木造であっても開放感あふれる自由な間取りを手に入れることができます。大開口の窓や吹き抜け、仕切りのない広いリビングなど、木造とは思えないほどのオリジナリティー豊かな住まいを建てられます。

<まとめ>

いかがでしたか?構造のスペシャリストたちによって検査される「耐震構法住宅」は、その構造躯体に対して「耐震構法住宅性能保証書」が発行され、引き渡し後最長20年間にわたり、その構造品質が保証されます。この先も、大地震が予想されている日本において、本当に安心安全に暮らせる住まいをご提供できるよう、私たちはこれからもこの「耐震構法住宅」に力を入れていきます。吹田・豊中・池田・箕面で、耐震性能と自由な間取り、両方を叶える住まいを建てるならピアホーム建設へ。私たちにぜひお任せください。