お知らせ
豊中市・木造耐震構法3階建住宅完成見学会へのご来場ありがとうございます。
2016年9月10日(土)、11日(日)の2日間、全国500社の工務店・建設会社・住宅メーカーも採用している木造耐震住宅がこの度豊中市北桜塚に完成し、完成見学会を開催致しました。
晴天に恵まれ、当日は多くのお客様にご来場いただきました。
SE構法(※)という耐震性の高い木造住宅を実現する木造耐震住宅ですが、その耐震性だけでなく、家の様々な箇所についても注目いただきました。
家事の動線がスムーズで、合理的に考えられているところや、1階だけでなく3階に和室があり落ち着く家であるなど、ご来場いただいた皆様も感心されていましたし、また、同じ和室でもフロアーを変えて雰囲気をかえているところも好評でした。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
<※SE構法とは>
当社では、東日本大震災でも倒壊した家屋が0件という耐震性の高い「SE構法」を採用した地震に強い家づくりを行っています。強度の高い集成材の接合部に、独自の金物を用いる構法で、従来の木造建築で採用されている軸組工法と比較すると断面欠損の少ない強固な接合部を実現します。そして、骨組み全体で家を支えるために、家そのものが大黒柱さながらの頑丈な作りになる注目の構法です。