注文住宅の醍醐味と言えば、理想の住まいが手に入りやすいことですよね。キッチンの高さやライフスタイルに合わせた家事動線、間取りや収納、外観デザインに至るまで、予算に応じてあれこれ工夫することができます。ただ、住宅メーカーや設計士とのやり取りがうまくいかず、「何か違う…」と満足いかなかった、と耳にしたことはありませんか？そこで今回は、注文住宅における外観や内装デザインの失敗しない選び方をご紹介します。

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打合せ前の下準備が、失敗しない最大のコツ！

理想の住まいへ近づく第一歩と言えるのが、住宅メーカーや設計士との打合せ。その席上でいかに情報共有するかが、理想の住まいを手にいれる最大のコツになります。そこでおすすめなのが、できる範囲での下準備。「予算に合わないかも…」「こんなの無理かも…」といった心配事はプロに任せて、頭に思い描く理想の住まいはどんなものなのか、イメージを共有できる資料を用意してみましょう。

日頃からアンテナを張り、ときめく事例はすぐファイリング

インターネットや雑誌などで、「こんな家に住みたい！」と心がときめいたものは集めてファイリングしておきましょう。例えば、集めてきた複数の情報を組み合わせ、オリジナルのデザインに仕上げることも可能です。外観に関しては、近所や住宅街などを散歩しながら、気になるお家はないか探してみるのもおすすめですよ。

住宅展示場を複数回る

実際に間近でサンプルを見ることができる住宅展示場や住宅メーカーなどの現地見学会は、行く価値大。写真もOKなところが多いので、時間の許す限り色々なものを見て知識をつけ選択肢を広げることも、理想の住まいを手に入れる手段の一つです。住宅メーカーに相談すると、各メーカーのショールームへの予約もしてもらえることも多いです。現地見学会では、実際の家の雰囲気を見る事ができるので、より具体的イメージが湧きやすいですね。

サンプルを実際に見て好みを選ぶ

壁材や床材などの質感や色合いを見るには、頭で想像するよりも実際に手に取ってみることが一番。無料もしくは有料でサンプルを取り寄せられる場合もあるので、住宅メーカーや設計士と相談しながら、事前に取り寄せて検討してみるのも楽しいですよ。

まとめ

いかがでしたか？人は「犬」という単語に対して千差万別なイメージを思い浮かべるように、言葉だけでは思いをうまく伝えられないケースがあります。もちろん、お客様の思い描く理想の住まいを聞き出すことは営業の腕の見せ所ではありますが、より失敗しない家づくりのためには、お互いが目で見て共有できる資料や自分たちのライフスタイルをまとめておくことが、理想の住まいを手に入れる近道にもなります。ぜひ、試してみてください。

ピアホームでは、お客様に理想の住まいをご提供できるよう、丁寧な打合せを心がけています。吹田・豊中・池田・箕面で、注文住宅を建てるならピアホームへ。ぜひ理想の住まいのイメージをお聞かせください。