知らないと損をする!マイホームを建てる際の支援制度
マイホームを建てる時に、国や地方自治体からさまざまな支援金や助成金を受け取れることはご存知でしょうか?中には、数百万単位でお金が戻ってくるものもあり、見逃す手はありません。でもそのほとんどが自ら申請する必要があり、知らずに建ててしまうと、大きく損をしてしまうこともあるのです。そこで今回は、マイホームを建てる前に知って活用したい4つの制度をご紹介します。
グリーン住宅ポイント制度
令和2年12月15日から令和3年10月31日までに、注文住宅の新築や分譲住宅、中古住宅の購入、リフォームなど、一定の条件を満たす住宅を取得及びリフォームした際に、商品や追加工事の費用と交換できるポイントが貰える制度です。新築の場合、最大100万ポイントが付与されます。このポイントを使って、家電や家具なども購入可能です。
※詳しくは下記HPをご覧ください。
■参考HP:グリーン住宅ポイント
すまい給付金
消費税引き上げ後の負担を軽減する目的で、一定の条件を満たす住宅(新築・中古)を取得した人に対して、給付金が支払われる制度です。収入により金額はことなり、最高で50万円を受け取ることができます。注文住宅の新築の場合は、令和2年10月1日から令和3年9月30日まで、分譲住宅、中古住宅の場合は、令和2年12月1日から令和3年11月30日までに契約した人が対象になります。
※詳しくは下記HPをご覧ください。
■参考HP:国土交通省すまい給付金
住宅ローン減税制度
住宅ローンを借り入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担を減らす目的で、所得税や住民税の一部が控除される制度です。最大13年間、住宅ローン残高または住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が控除されます。
※詳しくは下記HPをご覧ください。
■参考HP:国土交通省 住宅ローン減税制度の概要
両親などからの住宅取得などに関する資金贈与が非課税に
平成27年1月1日から令和3年12月31日までの間に、両親や祖父母など直系尊属から、住宅を新築したり、購入または増築したりするための資金を贈与された場合に対して、一定の条件を満たせば贈与税が非課税になります。
※詳しくは下記HPをご覧ください。
■参考HP:国税庁 No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税
<まとめ>
いかがでしたか?一生に一度といわれるほど、大きなお金をかけて手に入れるマイホーム。今回ご紹介した支援金や制度を活用すれば、かなりの額を節約することができます。知っているのと知らないのとでは大違い。チャンスを逃さずお得にマイホームを手に入れましょう。吹田・豊中・池田・箕面で、自分たちの想いの詰まった素敵なマイホームを建てるならピアホーム建設へ。オンリーワンの家を一緒に建てましょう。